こんにちは。

今朝の体重報告です。
61.1Kg

2日間、変化なし。
1時間ほどウォーキングをしたのに、なぜ?
クッキー2枚とちらし寿司をたんまり食べました。

今日から、筋トレを加えようと思います。

筋トレは、すぐに効果が出ませんけど、
ジワジワっと出てくるはずです。

それでは、今日は、「甘さ控えめ」についてのお話をします。

缶コーヒーなどを選ぶときに、「甘さ控えめ」の表示に目がいきませんか?

私は、「控えめ」と書かれている商品に、ついつい手がいってしまいます。
控えめな私(嘘です、ごめんなさい)は、「甘さ控えめ」が大好きです。

栄養表示は、食品に表示されていますが、
厚生労働省が定めた栄養表示基準によって細かく規定されています。
 
実は、「甘さ控えめ」の「甘さ」は、食品の味に関する表示なので

栄養表示ではないんですよ。

 
食品の味については、製造者などが自由に表現することができるんです。
「甘さ控えめ」と表示されているのに、甘いことがあるのは、このためです。
製造者がこれくらいなら「甘さ控えめ」とすれば、甘さ控えめになってしまうのです。
どれくらい成分が入っているか自分で食品の表示を見る必要がありますね。
 
ちなみに、
「糖分ひかえめ」は糖類が食品100gあたり5g以下・飲料100mlあたり2.5g以下、
「シュガーレス」は糖類が食品100g(または飲料100ml)あたり0.5g未満、
「低カロリー」は食品100gあたり40kcal・飲料100mlあたり20kcal以下、
「ノンカロリー」は食品100g(または飲料100ml)あたり5kcal未満、
 などという基準に適していれば、表示できます。

「カロリーオフ」と書かれた清涼飲料水の場合、100mlあたりの熱量(エネルギー)は20kcal以下です。

オフだから、カロリーがないように感じますけど、
意外とカロリーがあるんです!


栄養成分表示がついてあったら、エネルギーを確認してみてくださいね。

あと、「ノンシュガー」「無糖」「シュガーレス」でも、糖類は含まれているんですよ。

食品100g当たり(飲料100ml当たり)、
糖類が0.5g未満でしたら、この表示を行うことができます。

また、「砂糖不使用」は、砂糖は使っていなくても
果糖や乳糖などを使っている場合があります。

やっぱり、カロリーチェックです!!!
甘さ控えめには、だまされないぞ!

ダイエットの励みになるので、

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